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嗜好品・その他

タバコの吸いすぎにも注意しましょう。

タバコを1本吸うと、ペニスの血流量は3分の1に減ります。ですから、性交前に吸うのは性的な能力を低くすると言えます。また、ニコチンには、交感神経刺激作用があり、動脈硬化が進行し、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞などの致命的な病気を引き起こしますし、男性更年期障害の危険因子にもなります。
ニコチンの依存症になっていると考えられると思われる場合は、ニコチンパッチなどを試してみると良いかもしれません。ホームページhttp://www.nosmoking.jp等を参考に禁煙外来に行かれることをお勧めします。


お酒は適量

毎晩のアルコールもEDや、肝臓障害、肥満の原因になります。一般的にビール中ビン1本程度、週2日は飲まない日を作るというのが適量の基準になります。ただ、ビールのホップには、植物の中に含まれる「女性ホルモン様作用物質」が入っています。ビールを飲み過ぎると出てくる「ビール腹」はカロリーのとりすぎはもちろん、女性化ホルモンの影響を受けるからです。したがって、ビールも350ccぐらいにして、後は他の種類のお酒が望ましいと言えます。


ストレスをためない

ストレスがホルモンバランスに影響を与え、さまざまな症状を引き起こすきっかけになります。心身をリラックスさせる方法を見つけることが重要です。ストレスのない人生はありえません。ですから、心のゆとりをもって、心身をリフレッシュする時間をもつことが大切です。  









 


 

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